1. Home
  2. /
  3. 脳梗塞、麻痺、寝たきり

脳梗塞、麻痺、寝たきり

脳梗塞、麻痺、寝たきり

原 因

脳梗塞や脳出血は「動脈硬化」が主な原因と考えられております。
動脈硬化とは血管が硬くなり、弾力性がなくなった状態です。狭心症や心筋梗塞の原因にもなります。
脳梗塞や脳出血が起こると、片側の腕や足が不自由(麻痺や痺れ)になり、程度によっては車椅子生活となってしまいます。
寝たきりは様々な要因が重なって起こります。
脳梗塞や脳出血、骨折、認知症、高齢による衰弱、癌や進行性の病気などあらゆる原因が考えられます。
寝たきりや介護が必要になる前の段階(フレイル)で、いかに身体機能を維持・改善するかが大事になってきます。

施 術

麻痺や関節拘縮(関節がガチガチに固まった状態)は、施術により治る事はありませんが、そのまま何もケアをしないとより悪化してしまいます。
主に関節部分にアプローチし、関節可動域の改善や力が入りやすくなるよう施術いたします。
ゆっくりとお身体に負担がかからないよう注意しながら関節を動かし、硬くなっている箇所を重点的にほぐしていきます。
施術後は血流も改善しますので、冷えきっている手足や爪の血色も良くなります。